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タグ心の悩み
Q.精神科の通院に親が否定的で、診察日の前後は特に理解に欠けることを言われて辛い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.精神科の通院に親が否定的です。診察日の前後は特に理解に欠けることを言われて、連日となると結構辛いです。交通費や診察代も親に負担してもらってますが、それらも含めていずれ「いい加減にしろ」と言われる気がして怖いです。今後どうすべきか悩んでいます

A.お金を出してもらっている立場だと、否定されることに怖さや不安があるのはもっともなことだとカエルは思いました。
親はどうあれ、あなた自身が通院に意味があると感じているのなら続けた方がいいと思いました。
あとは、人の不平不満とか否定的な言葉というのは、言っている人(あなたの場合だと親ですね)の中に何かしら別の課題や悩みがあり、言っている内容とあまり関係ない場合もあるので、カエルにはあなたの親が自分自身の悩みを抱えているとか、余裕がないのかなとも感じました。だから、聞き流してしまうという方法もあるのかなとも考えました。ただ、実際に聞き流すというのは簡単なことではないと思うので、不安な気持ちはこうして出してしまうことも一つの方法かと思います。
それから、自立支援医療という制度は使っていますか?精神科への定期通院の場合、医療費の補助が受けられるものです。利用には要件がありますが、お住いの市町村の障がい福祉に関するところが窓口なので、聞いてみる(調べてみる)のも、いいかと思います。医療費の負担を減らすことができますよ。

update 2025/3/31
Q.精神科でもらえる薬はどんな感じですか?まわりに飲んだことある人がいなくて、なんだか怖いです。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.精神科でもらえる薬ってどんな感じですか?親しい人から通院して服薬することを勧められているものの、まわりに飲んだことのある人がいなくて、なんだか怖いです。服薬すれば、気持ちが楽になったり、寝れるようになるんでしょうか…?

A.ウ・サギは自分も服薬経験があるし、周りも服薬経験者が多いので、それらの実体験からお答えしますね。(ただ、個人差のあるものなので、あくまで体験談として受け取ってください)
まず、睡眠薬にも、気持ちを楽にする薬にも、いろいろな種類のものがあります。薬なので副作用があるものもありますが、自分に合う薬と量が見つかればメリットの方が大きいと感じています。
だから薬を出してもらうときは先生とよく相談して、試してみて効果がなかったり副作用で困ったらまた調整して・・・と、コミュニケーションをとりながら進めていくのがポイントだと思っています。
薬のおかげで気持ちが楽になったり、寝れるようになった経験はウ・サギもあるし、周りからも聞きますよ。でも薬は万能な救世主ではなく、あくまでお助けアイテムのようなものだとウ・サギは思っているので、服薬の不安の方が上回るなら、使わない選択もありだと思います。

update 2025/3/31
Q.レジリエンスが低過ぎて悩んでいる。落ち込むのは仕方ないとして、再び前向きになるコツが知りたい。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.レジリエンスが低過ぎて悩んでいます。
ストレスにより体に症状が出たり、気持ちがついていかなかったりします。
努力や根性を要する場面だとなかなか対処も難しく、引きずりがちです。
落ち込むのは仕方ないとして、再び前向きになるコツが知りたいです。

A.レジリエンスなんて言葉を日常用語として使うとは、将来は心理学とか勉強したい人ですかね?
人はそれぞれ、強みも弱みもありますから、そのことを自分でわかっていることが何よりも大切だとカエルは考えています。特に苦手なことを正確に理解していることは重要かと思います。その点では、自分のことを結構理解しているように思いましたが、最後の「再び前向きになるコツを知りたい」という質問の背景を知りたくなりました。
そもそも、努力や根性などというものは、使わなくてもいいのなら使う必要はないのではないかと思うところもあり、努力と根性そして前向きになることへの志向性について深めてみると、現状を打開するためのコツが見えてきそうな気がしています。

update 2025/3/29
Q.今のままだと辛いから環境を変えたい、と思ったとき、まず何をすれば良いでしょうか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.今のままだと辛いから環境を変えたい、と思ったとき、まず何をすれば良いでしょうか。環境を変えるよう、周りの人に勧められるけど、どうしたらできるのか分からないです。

A.まず何をすればいいか・・・人と場合によって最適解は変わると思うので、絶対にこれ!とは言えないですが、ウ・サギのおすすめはイメトレとモチベの向上を続けることです。環境を変えるためのきっかけ、案をいつもどこかで探しつつ、変えたいという気持ちが元気でいられるように、自分を励ましてくれる人や本などになるべく触れ、絶望させるようなものからはなるべく距離をとります。
行動する、って実はそんな簡単じゃないのですよね。一進一退を繰り返しながら、ためらいながら、気持ちや人間関係や状況がかみ合ったときに、やっと行動するタイミングが訪れるのだとウ・サギは思っています。そのタイミングが訪れたとき、えいっ!と行動できる可能性を高めるべく、ウ・サギも妄想に励んだり自分の心地よいものに浸る時間をつくるようにしています。

update 2025/3/29
Q.地元の将来が不安しかない 自治体が財政難なんだけど
この記事の担当 生きかたカエル

Q.地元の将来が不安しかない
自治体が財政難なんだけど
ニュースやネットで報道されるんですよ
どうしようもないんですが

A.自治体が財政難とは、全国各地でけっこう当たり前なことだと思います。そもそも、日本という国の借金も相当にすごいですからね。カエルは財政というもの(お金があるかないか)をあまり重要視していないので、お金がなくても、人々(カエルも含めて)がそれなりに幸せに暮らせる社会を作りたいと思っています。財政難はどうしようもないかもしれませんが、生きかたや豊かさの中身をカエルことはできますからね。

update 2025/3/26
Q.いつも死にたくなりますが、理解されません。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.いつも死にたくなりますが、理解されません。原因が分からないと解決しようがない、とも言われますが、原因はもう分かりません。不安なことで頭が一杯になるのも、考え過ぎだ、と。早く楽になりたいのですが、どうすれば良いでしょうか。

A.解決や苦痛の緩和のためには自己理解(&周りからの理解)がポイントだとウ・サギは感じているので、理解されない中では、楽になるきっかけはなかなか見つかりづらそうです。
ウ・サギは、死にたくならない人にむしろ「なんで死にたくならないの?」と聞きたいと常々思います。それくらい、世の中は理不尽と負担に満ちていて、何度か傷つけられたり、味方がいないと感じれば、死にたくなるのもおかしくないと思っています。
だからどうすれば良いかといえば、話すことで自己理解が進むような、対話の相手がいれば一番話は早いのですが……。あとは自分の生きづらさについて、適切な理解が進む本や理論が見つかることで、少し楽になった話は周りから聞いたことがあります。
生きづLABOで研究会や勉強会を開きたい、という気持ちが日々強まっていきます・・・。

update 2025/3/26
Q.お母さんが決めつけばかりで辛いです。でも家出るまでの残り3年間、我慢します。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.お母さんが決めつけばかりで辛いです。でも言い返したらまた怒られるばかりなので、家出るまでの残り3年間、我慢します。

A.お母さんが決めつけをしてくると気づいていることと、決めつけがつらいと感じられる感性を持っていることは支持したいカエルです。
せっかく我慢するのなら、珍しい生物を観察するつもりでデータ収集することを推奨したいです。家から出ても似たような生命体に遭遇することはあると思うので、これから3年間のデータは必ずや役に立つと思います。自分で決めたことに無意味や無駄はないと思っているカエルでした。

update 2025/3/26
Q.自分含め人間がグロすぎて耐えられないです。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.自分含め人間がグロすぎて耐えられないです。子供も大人も何も違いはないと思っています。子供だから純真無垢とか絶対にありえない。人による。だから子供も大人も老人もすごく怖いです。誰も何も信用できないです。

A.人間がグロすぎるというのはそれはそうなのではないかとカエルは思います。ちょっと愚痴を言わせてもらうと、人間はカエルのことをグロい扱いしたり、気持ち悪いとか、キャーって言ってみたりしますが、それこそ人間の方がよっぽど恐怖な存在なのに、あまり自覚ない態度で失礼しちゃうなぁと思うことがあります。
人間として生きる上で、誰も信用できないのはやりづらいこともあるかもしれませんが、信用しないことで気づくこともあるかと思うので、どっちもどっちかとカエルは思います。
それから、子どもが純真無垢とかありえないという説には同意したいですが、純真無垢だと思う人がいることもそれはそれかと思っています。感じ方はそれぞれですからね。

update 2025/3/26
Q.自分の中で揺らぐ気持ちとどう付き合えばいいかわかりません。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.自分の中で揺らぐ気持ちとどう付き合えばいいかわかりません。きっぱりと白黒つけたい気持ちがありますが、それも難しくて…どうすれば良いでしょうか。

A.なるほど、揺らぐ気持ちとの付き合い方ですか。揺らぎや矛盾の中でバランスを取りながらやっているウ・サギとしては、「それはウ・サギの専門ですね!」と前のめりに回答する気にはなったのですが、どうしたらいいでしょうね…。(自分のことならわかりますが、自分と相手がどこまで同じかはわからないので、難しいところです)
経験的には、白黒はつかなくても、「とりあえず今のところはこの落としどころでいいかな」というのは定められる感じはしています。どういう色のグレーなのか、または白黒ボーターのようになっているのか・・・白か黒かの結論にはならなくても、ある程度きっぱりした形にはなる気がするのです。つまり簡単にいえば、心の整理、みたいなものかもしれません。
そのためには、語る機会、フィードバックをもらう機会があるのが有効だと思います。世の中はそういうのを「相談」と呼びもしますが、「一緒に揺らいで、バランスを探すプロジェクト」みたいな関わりが大切なのかなとウ・サギは思っています。

update 2025/3/26
Q.つらいと自分でもわかっているのに無理に笑顔を作ってしまう
この記事の担当 やみーペン

Q.つらいと自分でもわかっているのに無理に笑顔を作ってしまう

A.笑ってる方が楽な時もあるよな〜とはやみーペンは思った。それがすり減ることもあるし、それが防波堤になることもあるし…。無理を無理だと自覚できない時がしんどいかも??

update 2025/3/24