PAGE
TOP
タグ心の悩み
Q.父と母のように絶対にならないと決めたのに、どんどん似てきている気がします。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.父と母の性格に苦しめられてきました。絶対にこうはならない、もしなってしまった時は人を苦しめる前に自殺しなきゃと子供の頃に決めました。それなのに、どんどん似てきている気がします。人を嫌な気持ちにさせるのが怖くて引きこもっています。どうしよう

A.私たちは周りの振る舞いを模倣してしまうところがどうしてもあるので、こうなりたくないと思っていても、身近な人に似た振る舞いをしてしまうことは誰でも起こるのだとウ・サギは思っています。
でも、大切なのはその人が「何を望んでいるか」「考えているか」であるとウ・サギは考えていて、「絶対にこうはならない」と誓った気持ちや人と関わることの怖さは、あなたと親の決定的な違いだと思いました。だからもし似ている部分があっても、同じにはならないし、なりようがないと言ってもいいとさえ思います。
似ているのではないか、嫌な気持ちにさせているのではないか、という不安も話せるような相手と関われたら一番いいのですけどね…。でもとにかく、その不安があれば親と一緒にはならないと思うので、あなたなりのタイミングで一歩踏み出して大丈夫だとウ・サギは伝えたいです。

update 2025/4/29
Q.たくさんの人にキャーキャー言われたい!チヤホヤされたい!です。どうすれば叶えられるでしょうか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.たくさんの人にキャーキャー言われたい!チヤホヤされたい!です。でもおそらく私にはそんな素質ありません。どうすれば叶えられるでしょうか。

A.カエルにはあまり想像ができない願望ですが、そう思う人は少なくないと思われます。カエルとしては叶える方法を考えるにあたり、以下の点について理解を深めたいと思いました。
①たくさんの人にキャーキャー言われたい!チヤホヤされたい!の詳しい中身(単純にそうした状態になることを求めているのか、そのことによって得られる別の何かを求めているのか)を把握する
→たくさんの人たちにキャーキャー言われるもしくはチヤホヤされることだけが目標達成のイメージなのか、代替方法もイメージできるのか考える
②素質とは何か?の見直し 
今現在キャーキャー、チヤホヤされそうな素質がなくても、今ある素質を使ってキャーキャーチヤホヤされることができるかもしれないし、自分でも気づいていない素質が発掘されるかもしれない。

以上、正攻法的なマネジメントで考えてみましたが、キャーキャーチヤホヤの相手は人限定ですかね?動物相手だと比較的、嬉しくて寄ってくる(イメージは犬)場合もありますし、子どもがたくさんいるところに遊び相手として紛れ込むとめっちゃ喜ばれることもあります。でも、それはキャーキャー、チヤホヤとはちょっと違うか…

update 2025/4/29
Q.まあ生きるのも悪くないか、と思うには何が必要なのでしょうか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.まあ生きるのも悪くないか、と思うには何が必要なのでしょうか。最近、脳汁のために生きているようで、心が置いてきぼりになっています。腹の底では、死にたい気持ちがうずうずしています。

A.まあ生きるのも悪くないか、と思うには、楽に生きられる環境があるのが一番話は早そうな気はします。頑張らなくても生きられるなら、まあとりあえずいいか、とはなりそうな…?ならないかな…。
何にせよ、プラスを探すよりは、マイナスを減らすのがポイントな気がするし、何か見えないマイナス(生きる大変さ)があるから「心が置いてけぼり」になっているのかなと想像しています。
死にたいと思うのは、実際に生きるのが大変(負担が大きい)という要素がけっこうあるようにウ・サギは感じています。

update 2025/4/29
Q.自分に自信が持てない。ママによく怒られるからそのたびに落ち込んでしまう。
この記事の担当 うさえなが

Q.自分に自信が持てない。ママによく怒られるからそのたびに落ち込んでしまう。
あと、自分障がい(ADHD・自閉症)あるから、もっと生きてる意味を感じなくなる。
こういう気持ちをなくすにはどうすればいいですか

A.怒られるのはいやだね・・・自信なくなっちゃう~ 
我は褒めてほしい!

*ウ・サギから補足*
怒られたら、自信をもったり、生きる意味を感じるのは難しそうです…。怒られたくない、期待に応えたい、などといつも頑張って生きているのではないかと雰囲気で感じたので、またダメだったのか…と自信も余計になくすのかなと想像しています。
ADHD・自閉症があると、なかなか自分の思ったように自分をコントロールできない、力を発揮できない、ということがあるのをウ・サギは見てきました。でもそれは環境が合っていなかったり、教え方が合っていないせいで、本来もっている力を発揮できることができてない部分が多いともウ・サギは感じてきました。
こういう気持ちをなくすにはどうすればいいかは・・・一人ぼっちだと感じることや、否定されることは、心の元気を奪うとウ・サギは思っていて、誰かとつながったり、認められることは、心を元気にしてくれると感じます。だから怒らずに、あなたの気持ちに寄り添って、一緒に考えたり手助けしてくれる人がいたら気持ちが変わってくるのかな?とは思います。優しい人、優しい時間がもっと世の中にたくさんあったらいいのですけどね…。
もし周りにそういう人がまだ見つからなければ、またいつでも質問してください。

update 2025/4/27
Q.失敗すると気分が落ち込んで死にたくなる。気持ちをうまく切り替える方法があったら教えて欲しい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.バイトや人間関係で失敗すると気分がとても落ち込んで死にたくなってしまいます。また、失敗を引きずってしまい、死にたい気持ちが普段の生活を邪魔してきます。失敗を引きずらないで気持ちをうまく切り替える方法があったら教えて欲しいです。

A.失敗した記憶が邪魔をしてくる問題、ウ・サギも悩んでいます・・・。悩んだまま解決はまだできていないのですが、こういう道の対処はあるのか?と考えていることはあって、
①失敗した経験をリフレーミングして、失敗じゃない経験にする
②一人で抱え込まずにまず誰かに話して、感情を発散してみる
③失敗を思い出す隙がないくらい夢中になれるものを見つける 
が浮かんでいます。
生きかたカエルには、「失敗」というもの(考え方)がないらしいです。自分の「成功」のイメージがあるから、「失敗」があるわけで、生きていればうまくいかないこともあるのは当然だし、それは全部「学べた経験」である、みたいなことを言っていた気がします。まあそう頭で思っても、ウ・サギは失敗という考え方から離れられてはないのですが・・・苦笑
周りの切り替え上手を見ていると、うわ~失敗した!という感情を素直に吐き出しているイメージはあります。気持ちをそうやって少し軽くしたうえで、気持ちや考えを整理して、次どうするか、という部分に目を向けられたら…いいのですかね。
思い出す隙がないくらい夢中になれるものを見つけるのは、ウ・サギは時々これで切り替えられることはあります。
あとは、失敗を引きずって死にたくなったら、どこかでウ・サギも(他のいろんな人も)失敗して死にたくなってることを思い出してみるのはどうでしょうか。たぶん同じように苦しんでいる仲間は多いと思います。こんなにたくさんの人が失敗しているなら、自分の失敗も大した気にしなくていいかもしれない、と思える可能性もありそう・・・?

update 2025/4/27
Q.家族が全員名門校に行ってて、○○さんも行くんでしょと言われんのきつい。別に行きたくないのに
この記事の担当 生きかたカエル

Q.家族が全員(お母さん以外)名門校に行ってて、お兄ちゃんお姉ちゃんすごいねー!○○さんも行くんでしょ?って言われんのきつい。別に行きたくない。のにそこに行くためにお母さんもおかしくなってるし……

A.『お母さんがおかしくなってる』とか『名門校に別に行きたくない』と自分の感性や価値観を信じているところにカエルはとても興味を持ったのと同時に、全面的に応援と支持をしたい気持ちになりました。それにしても、そのようなあなたの感性や価値観に気づくことのできない家族全員は困りましたね。とりあえず、子どもの権利条約第31条「休む権利、遊ぶ権利」があることを伝えてほしいです。名門校より、子どもの権利の方が大切であることを力説してみてください。(でも、おかしくなっている人相手に正論は通じないかもですね…)

update 2025/4/27
Q.一人称がどれもしっくりこない。僕、俺、私、自分全部違和感で、自分の名前もあまり好きじゃない。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.一人称がどれもしっくり来ない。今は僕、俺、私、自分を使っているけれど全部違和感!自分の名前もあんまり好きじゃないし……むずかしー!!

A.カエルのように何かの動物を一人称にしてしまうのはどうでしょうか?一般的な一人称ではフィットしないという気持ちはわかります。オリジナルが流行りだすと世の中がけっこう変わりそうな気がします。
うさえながの「われ」もとてもナチュラルで聞いていてしっくりきます。

update 2025/4/24
Q.相談してねと言われても、誰かに相談することが難しいです。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.相談してねと言われても、誰かに相談することが難しいです。

A.相談って、一体何なのだろう……?とぐるぐる考えてしまいました。
ウ・サギ的には「自分の中にあるものを外に出す(感じていることを表現する)」のと「それを一緒に眺めて、考えてみる」のセットという感覚はありますが、そう考えると「相談してね」という声かけ自体が、相談を遠ざけているような気がしてきました・・・。
相談って、なんか大げさに頼るようなイメージもあるかと思いますが、感じていることを表現する力(言っても大丈夫という安心感があること、自分の感じていることに気づけること)があれば、それが相談という形だろうとなかろうと、発信していく中で気持ちをコントロールしたり自分なりに考えを整理していくことができそうにも思います。
だから、相談することが難しい人には、「相談してね」ではなく、思っていることを言っても大丈夫な雰囲気や関係づくりや、どう感じてるの?と聞くのがまず大切なのかな、と。そして、とりあえず思ったことを言うのが大事だとするなら、上司などの利害関係にある相手に何か相談するのって難しいのかもしれませんね。
あなたへの回答から話が逸れてしまいましたが、本当に、相談って難しいのですよね…。まずは一番ハードルの低いところに、まとまらなくても感情的でも全然いいから、思ったことを表現するのから始めるのがいいのかもしれません。そう考えると「質問箱」って、便利な相談練習場である気もします。

update 2025/4/24
Q.ゲームくらいしか生きがいがないが負けるとストレスでしにたくなる。どうしたら良いか
この記事の担当 やみーペン

Q.ゲームくらいしか生きがいがないけれど、そのゲームには勝敗があるから、負けるとストレスでしにたくなります。でも他に楽しいことがないから、やめるつもりにはなれません。どうしたら良いでしょうか。

A.やみーペンもゲーム負けるの嫌なタイプ!!手加減されても勝てるならそれでいいタイプ!別に楽しいこと見つけれたらいいけど、なかなか見つからないよね…やみーペンと一緒に、楽しい探しをしてみない??

update 2025/4/24
Q.不安や苦しみを相談する時、相談することで相手を苦しめているのではないかと罪悪感がある
この記事の担当 生きかたカエル

Q.自分の不安や苦しみを人に相談する時に、相談することによって相手を苦しめているのではないか、と罪悪感があります。
本当は、人といる時は、楽しく和むような時間を過ごしたいのですが、罪悪感を減らすにはどうしたらいいでしょうか?

A.罪悪感の攻略法に関する質問ですね。攻略するためには敵を知る必要があります。罪悪感がどこから来るのかによって、おそらく方法が異なると思います。なので、まずは罪悪感の根源を把握しましょう。
もしも、罪悪感が明確な過去の経験に関係しているとしたら、過去の経験について誰かと話をするとか、深める機会が必要だと思います。
もしも、明確な理由や関係がわからないけれど、罪悪感に駆られてしまうのであれば、それは世の中の「人に迷惑をかけてはいけない」「人の負担になってはいけない」という過剰な空気に感染している可能性があります。実態としては、生きていたらだいたいはお互いに迷惑や負担をシェアしあっているのが自然なことなのですが、どうも他者の負担を気にする傾向が強いかと思われます。
それから、もう一つは自分と他者の境界曖昧さの問題があります。カエルもよく「迷惑かけてすみません」とか「負担をかけて申し訳ない」と言われることがありますが、『迷惑かどうかは私の問題なので、そこは私に任せてください』と伝えています。もう少し、相手のことを信じて任せるということをおススメしたいです。自分の問題と相手の問題を区別して考えると変わって見えることもたくさんあります。

update 2025/4/24