PAGE
TOP
タグ人間関係
Q.軽いノリで友達に「ニキビありすぎてキモイ」と言われ、その時は軽く流したけど悲しかった
この記事の担当 ウ・サギ

Q.軽いノリで男友達に「お前ニキビありすぎてキモイんだよー笑笑」って言われて、その時は軽く流したけどすごく悲しかった…どうせお前にも大量にできる時が来るんだからな!!!私よりもたくさんできればいいのに!!

A.後半の勢いに笑いました。ニキビというのは(ニキビに限らず体のトラブルや不調は)自分の努力よりも体質などの問題が大きいので、馬鹿にする風潮は本当によろしくないと思います。
また、子どもがからかいを身につけるのは、大人がそういったからかいをするのを真似してのことだとウ・サギは思っています。だから大人として責任を感じて、その友達の代わりに、他のあらゆる失礼なからかいをしている子達全員の代わりに、ウ・サギが謝りたい気持ちです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/14
Q.仕事で先輩に質問したら「27歳でこれもできないんだ」と言われて心が痛んだ
この記事の担当 生きかたカエル

Q.仕事で、分からないことがあったので、先輩に質問をしました。その後、先輩から年齢を聞かれ、答えると、「27歳でこれもできないんだ」と言われて心が痛みました。
急な言葉で傷つくのは仕方ないと思いますが、傷ついた後の心の対処法を知りたいです。

A.最近、カエルも年齢を基準に物事を決めつける人の言葉で傷ついたという人に出会いました。奇遇ですが、ひょっとしたら世の中にはこうした症状の人が一定数いるのかもしれません。カエルは「年齢決めつけ症状」と名付けました。質問者さんは真摯に仕事に向き合っていただけで、落ち度はありません。たまたま運悪く「年齢決めつけ症状」の人に出会ってしまっただけなのです。同様にして何かしらの基準であてはめて相手を決めつける症状がありますね。これもまた、人を傷つけます。決めつけ症状はいつどこから飛んでくるかわからないので、完全に避けることは難しいのですよね…
カエルはわからないことをわからないと伝える質問者さんの姿勢は誠実で、一緒に働きたいと思いました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/13
Q.好きな格好や振る舞いや言動ができるメリットデメリット、自由の限界についてどう思いますか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.誰でも安心して
好きな格好や振る舞いや言動ができる
そんな社会は生きやすそうだなと思う
しかし
結局は「気持ち悪い」とか「社会の迷惑だ」とかで否定される人がいるのかも
安心安全のための限界があるのかも
そういう社会ゆえに苦しむ人もいるのかも
安心して好きな格好や振る舞いや言動ができることによるメリットとデメリット
そして格好や振る舞いや言動の自由の限界について
どう思いますか

A.カエルも基本的には誰もが好きな格好や振る舞いや言動ができる世の中がいいと思います。ただ、そのことによって他の人の権利を奪うようなことがある場合は「いいです」とならない場合もあるかとカエルは思いました。
例えば、服を着たくない人がいても「好きな格好だ」と裸で過ごしていたら少なくともカエルはかなり困るので、それはやめてほしいと思います。また、言動が自由だと言っても、ヘイトスピーチのように特定の人たちのことを一方的に批判的な言葉をまき散らしたらとても傷つく人がいます。弱い者をいじめたいからと自由にいじめる振る舞いをされるのも、いじめられる人は悲しすぎます。
一方で、実際には周囲に迷惑をかけていなくても、格好や振る舞い、言動に対して「気持ち悪い」とか「迷惑」という一方的なジャッジを受けることもあります。日本国憲法第13条には、幸福追求権が掲げられています。そこには「公共の福祉に反しない限り」と個人の幸福追求や自由は尊重されると書いています。つまり、「公共の福祉」ってなんだ?ということになりますが、カエル的にはいろいろな人たちが対等に自分の感じることや考えていることを伝え合い、聞き合うことによってみんなが問い返し続けていくテーマだと思っています。
ちなみにさっきの服を着ない裸の格好では、今でもおそらく国や地域によっては服を着なくても問題ないところもあるのかなと思います。どこまでならOKなのか、なぜそれが嫌なのかダメなのか、普段から話し合える土台があり、一方的に決められるのではなく、常に考え続ける…そんなプロセスなくして自由だけが行き過ぎると、立場の弱い人が我慢を強いられることが多いと思っています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/10
Q.会社の同性の先輩にガチ恋。誰にも相談できなくてつらい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.会社の同性の先輩にガチ恋。でも、先輩恋人いるかもしれないし、自分のセクがバレると会社での居場所がなくなりそうだし、うーん、「好き」と言わない方がいいのかなあ。でも、誰にも相談できなくてつらいよお。

A.気持ちは隠すほどに、どんどん力を増してくる気がするので、相談できないのはつらそうだと思いました。どんな性別だろうとガチ恋しても全然おかしくないし、それで居場所がなくなるなら、おかしいのはそんな世界だ!と叫びたい気持ちです。でも現実問題、会社にもし居場所がなくなったら…と思うとそんな気軽に行動はできないですよね……。
ちなみにウ・サギとしては、恋人は一人だけという風潮なのがずっと理解不能(納得できていない)です。最近はポリアモリーという言葉も少しずつ広まってきましたが、とにかくもっと多様な関係性をつくれる世界になってほしいものです。恋や愛や人間関係のあり方について、世間や周りにああだこうだ言われる筋合いなんてなく、自分と相手がどう思うかの問題でしかないとウ・サギは考えています。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/10
Q.常にいい子を演じていて、その分たまに失敗すると凹む
この記事の担当 所長室

Q.常にいい子を演じようとしています。その分たまにそれに失敗するとすごく凹みます。どうしたらいい子になれるか、もしくはどうしたら気にしすぎずに済むと思いますか?

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/10
Q.怒られて死にたいくらい苦しくなったときどうすれば苦痛を緩和できると思う?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.怒る側も、負担や迷惑に耐えきれないんだと思う。
でも負担や迷惑かけないように頑張るのはもう限界だと感じる。
怒られて死にたいくらい苦しくなったときにはどうすれば苦痛を緩和できると思いますか?
まだ今は生きていたいんです、意見が欲しいです

A.怒られていながらも、怒る側を理解しようとする姿勢に感服しています。
誰がどう怒ってくるのかわかりませんが、カエルは基本的に「怒る」という行為は一定の効果が確実な時以外は、かなり意味のない行為だと考えています。もう少し説明すると、怒る側の自己満足のためには少し意味があるかもしれませんが、怒られる側にとってはほとんど意味がないもしくは、あなたのように害を及ぼす方が大きいと考えています。
詳しい事情は分かりませんが、怒られて死にたいぐらい苦しいという時には、怒ってくる相手から距離をとること、離れることを提案したいと思います。まだ生きていたいのなら、死にたいくらい苦しくなるほど怒る相手と一緒にいなくて済む方法を考えたいです。もしも、すぐに離れらることが難しい場合には、一人で頑張るのではなくその局面について理解や協力をしてくれる人のサポートを得たいところです。ただ、そのサポートもすぐには難しい…となった場合は、怒られる自分について意識を向けるのではなく、怒ってくる相手に意識を向けて、行動を観察したり、心理の分析をしたり、怒ってくる人を少し客観的にみるようにすると何か効果があるかもしれません。でも、これはあくまでも一時しのぎの方法なので、カエル的には離れるもしくはサポーターを見つけるをおススメしたい思いです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/8
Q.ちょっとの指摘で涙が出てきて悲しくなる。どうすれば普通に反応できるのか。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ちょっと指摘されただけなのに涙が出てきて悲しくなります。机の上の消しカス捨てといてよね〜みたいに言われただけでです。これはどうすれば普通に反応できるのでしょうか。カエルさんが言ってた、アレルギーってやつなのかも。

A.おそらく、アレルギー反応みたいなものだろうと思います。実はカエルも他の人から向けられるエネルギーがけっこう苦手で、人に注目されたり、意識を向けられないように気配を消したり、できるだけ人に気づかれないようにしたりすることがあります。それと似ているかわかりませんが、自分以外の誰かに指摘される(意識を向けられるの一種かと)のがとても苦手で、負荷になることはあってもおかしくないと思いました。おそらく、言われている内容とかは関係ないのかなと思います。ちなみに、褒められたときの反応はどうでしょうか。指摘やお願いのときだけ悲しくなったり、涙が出たりするのか、それとも指摘以外の褒められたり、あいさつされたりしても負担感があるのか、それによっても対策は違いそうな気がします。
いずれにしても、そうなっちゃうことにはそれなりの理由があり、それも自然なことだと思うので、ほどほどに付き合っていこうよとカエルは思います。きっと、他にも似たいような体質?でひそかに苦しんでいる人もいるかもしれません。こうして、付き合うのにちょっと苦労する体質(〇〇アレルギー)について出し合う機会があるとよいかもしれないと思ったカエルでした。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/8
Q.付き合っている子に可愛いねと言うと微妙な反応をされるのは信用されてないから?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.僕は女の子で、好きな女の子がいます。毎日好きだよ!とLINEし合うし、もう付き合って一ヶ月ほどです。しかし、ぼくが可愛いねと言うと、微妙な反応をされます、これは僕のことがあまり信用できないからなのでしょうか?

A.相手の子の気持ちは相手にしかわからないですが、信用できないからではなく、違う理由から微妙な反応をされているのではないか?とウ・サギは感じました。
ちなみにウ・サギも(そもそも可愛いと評されるタイプでもないですが)、好きな相手に可愛いと言われても微妙な反応をしてしまうと思います。褒めることや愛情表現については、なんでも嬉しいタイプもいますが、自分が「頑張っている」または「自分で好きだと思っている」要素を言ってもらえたら嬉しくて、そうじゃない部分はむしろちょっと嬉しくないタイプも一定数いるとウ・サギは感じます。ウ・サギの場合は、自分のことを本当には見てもらえてないように感じるから、しっくりこない褒めをいただくとちょっとモヤモヤします。我儘でごめんなさい、という感じですが…。
ここは相手に直接「微妙な反応をされていると感じるのだけど、どういう気持ちか教えてほしい」と聞いてみるのがウ・サギとしては良いと感じるのですが、どうでしょうか。わからないことは正直に聞く。そして、聞くときには、まず自分の思っていることを丁寧に伝える。それがお互いを大切にする関係性だとウ・サギは考えます。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/5
Q.ハンディキャップを馬鹿にしたり見下してくる支援者がいて傷つく
この記事の担当 生きかたカエル

Q.ハンディキャップを持ってることで
馬鹿にされたり見下してくる人が支援者でいて傷ついて悲しくなります
いつの時代でも差別や偏見がなくならないから
生きづらいです

A.そういう支援者からは離れられるのなら離れた方がいいと思います。支援者と言ってもいろいろなので、選択することが大切だとカエルは思っています。でも、選べない時もあるので、悩ましいですね…
差別や偏見は究極的にはまったくなくなることはないとカエルは思いますが、少なくとも差別や偏見について話す機会を増やす必要があると思います。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/5
Q.配信で言っていた「全然やりたくないことをやっていたらなんか変わった」について詳しく聞きたい
この記事の担当 ウ・サギ

Q.6/25の配信の質問5の質問者です。回答してくださっていた中で、ウ・サギさんが「ウ・サギは全然やりたくないことをしょうがないからやっていたらなんか変わりましたね」とおっしゃっていたことについて、個人的に詳しく聞いてみたくなりました。

A.なるほど、質問ありがとうございます。
まず「やりたくない」のニュアンスをもう少し丁寧に説明すると、積極的にやりたい要素は何もないが、積極的にやりたくない要素もない、つまりプラスがなくマイナスもないものでした。それまではウ・サギはプラスがあることを(好き、興味がある、目標)を優先に、どんな不向きも逆境もわりと気にせずに進んできたのもあって、全然やりたくないこと、という表現を使いました。だから丁寧に表現すると、全然やりたいとは思わないこと、になるかと思います。
そして、ウ・サギ的にはここが結構ポイントだった気がするのですが、作業は「自然の中で体を動かす」「わりと単純作業」「人と積極的に関わる必要はない」=ウ・サギにとって負担が少なくリラックスできる要素がそろっているものでした。心身は最低限回復していつつも、放っておくと延々と過去や自分の思考に引きこもってしまう時期だったので、無理ない負荷で外の刺激に目が向くことで、自分のバランスが徐々に良くなっていったのだと思います。(まだ最低限回復していないなら何かを無理にやるべきではないですし、合う環境はそれぞれ違うので、ウ・サギのこの話をはあくまで参考程度にしてもらえたらと思います)
また、外の刺激に目が向いてバランスを取り戻すと同時に、(大した経験やスキルだと自分としては感じられなくても)経験が積み上がっていくことも大切だったと今は振り返っています。役に立つことができている感覚や、ささやかでもスキル向上や人間関係の手応えがあると、落ち着いて自分の個性や適性を理解し、やりたいことを見つけていけるような気がしています。
補足に書かれていたあなたの今始めようとしていることは、これまで書いたウ・サギの経験から言うと、なかなかグッドな選択に感じました。間違いのない選択はどこにもないとは思いますが、何事もまずは小さく積み重ねていくのが大切だとウ・サギは思っています。それは時にはぐるぐる悩んだりすることだったり、休むことだったり、むしろ一度我儘になってみることだったり・・・努力しないことが自分にとって必要な積み重ねの場合もある、というのも強調しておきたいです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/7/5