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Q&A > 生きかたカエル回答のQ&A
Q.世界中のすべてが敵に見えます。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.世界中のすべてが敵に見えます。空を飛んでる鳥も、道端に咲いている花も、朝早くから歩いているおばあちゃんやおじいちゃんも、何もかも敵に見えて、よってたかって攻撃してきます。

A.それは何か大きな不信感や不安のようなものに怯えている様子が伝わってきますね。警戒心がバグを起こしているように見受けられます。でも、そのことについて自ら分かっている点ではまだ、冷静な部分もあるのかなと思いました。
ただ「敵に見える」と客観視点もある表現から、最後は、「攻撃してくる」と言い切りになっていることはカエルはちょっと心配です。おそらく、空を飛ぶ鳥も、道端の花も早朝のおばあちゃん、おじいちゃんもあなたの敵ではないとカエルは思うので、あなたの頭の中に何かにとても怯える気持ちや不安や攻撃をされるイメージや不安のもとが強くあるのだろうとカエルは思いました。

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update 2025/12/12
Q.前に「動画の一発言に反論します」の質問した者です。丁寧な回答をありがとうございます。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「Q.医療の現状からニューロダイバーシティという理念も胡散臭く思う」の一発言に反論します
の質問を送った者です
まず、意図を勘違いしてしまい誠に申し訳ございません。
そして、丁寧な回答をありがとうございます。

A.いいえ、どういたしまして。文字でのやり取りですから、捉え違いはよくあることだと思います。文字じゃなくても、やり取りに意図の勘違いやすれ違いなどはとても自然にあることだろうと思います。ただ、なんか違うと思ってても、どちらかが(往々にして立場の弱い側)が折れてしまって、そのすれ違いに気づかずいることの方が多くのかもしれません。すり合わせをしないことで、立場の強い人たちの意図や認識が多く広がってしまうという傾向もあると思いますので、こうして議論や対話をすることに異議があるとカエルは思っています。

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update 2025/12/12
Q.深い人付き合いができません。どうしたら人と仲良くなれますか?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.深い人付き合いができません。どうしたら人と仲良くなれますか?人と話すのは好きで、パーティーなどでも自分から初対面の人に話しかけたり、お店で知らない人と会話したりもよくあります。でも友達以上の関係は少なく、挨拶をするだけの人間関係ばかりです。

A.質問者さんは深い付き合いがしたいのでしょうか。深い付き合いや人と仲良くなることを自ら希望するのか、それとも、「しなければならない」的な義務感のように感じているのかによって、構えは異なるのかなと思いました。
カエル界では仲の良い人がいてもいいけど、別にいなくてもいい、どちらでもいいという風潮があります。それに対して、人間界は仲の良い方がいいという考えが強いように思っています。なので、カエル的には人との付き合いは相手のあることでもあるし、努力したり工夫するというより、自然に関わりが深くなる時にはなるのかなと思います。自然体でいていいと思っています。回答になっていなくてすみません。

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update 2025/12/10
Q.死にたいです。楽な死に方はないですか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.死にたいです。楽な死に方はないですか

A.おそらく楽な死に方というのはないような気がします。死に方についてはカエル(カエルだけではなく生きづLABOのみんな)は専門外なのです。
それよりも、「死にたい」という気持ちについては一緒に考えられるかと思います。死にたくて、楽な死に方を知りたい気持ちがあるということは、それはつまり「今とても苦しい」ということなんだろうと感じました。おそらく、社会の何かがあなたの死にたい気持ちを大きくしていると思うので、その社会の何かを一緒に考えたいと思います。

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update 2025/12/8
Q.「マイノリティは社会に変わることを求めずに自分が変わるべき」みたいな表現を見てショック
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだと思う、社会に変わることを求めるのは弱い」
みたいな表現をネットで見て
ショックを受けてしまった
モヤモヤして心の中で消化できないから
この表現に反論してほしい

A.誰がどんな文脈で表現したものかわかりませんが、マジョリティが言ったとしたら、自らの見えない特権の力をわきまえないお行儀の悪い表現だとカエルは感じました。
カエルはそもそも、「主語が大きな発信」を信用していません。「主語が大きな発信」とは、「(みんなは)~~だ」とか「(ふつうは)~~である」とか「日本人は~~だ」とか「子どもは~~だ」「女は~~だ」とかそんな感じで、本当はそれぞれいろいろな人たちの集合体なのに、そうしたものを丸めて主語にして、決めつける発信を指します。この「マイノリティは…」という主語もそれにあたりますね。また、主語が大きいのと同列で自分以外の「あなたは~」とか「〇〇(固有名詞)は~」という自分以外の個人を主語にする発信も信用していませんし、自分以外の誰かのことを決めつける非常に失礼な発信だとカエルは思います。
カエルは全人類(人に限らず全生命体ですね)とともに、何かを発信、表現する際にはあくまでも主語は「私」であり、それを理解し、主語の使用を徹底する文化を普及したいです。
今回取り合えげてくれた表現も「私は、『マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだ』と思う 社会に変わることを求めるのは弱いと私は思う」と明確にあくまでも個人の意見だとわかるようにしてくれたら、「この人はそう思うけど、私はそう思わない」とか「随分とわかったことを偉そうにいう人だなぁ」とか「いち個人の意見だとしても、ちょっと残念だ」という具合に読む側のダメージは少し減り、発言への異議や疑問も抱きやすくなるのかなと思っています。
さらに、冒頭にもお伝えした通りマジョリティは自分でも知らないうちに社会的な力をもっている存在なので、発信や発言が凶器になります。自分はそのつもりはなくても、自分よりも弱い者を傷つけてしまうことも多いので、より発言や発信に気を付ける責任があるとカエルは思っています。
したがって、こうした発言は表現を堂々とできる人は自分の社会的な力に気づいていない、あるいは社会的に排除や抑圧されているル人たちの存在や実態をちゃんと知らない人なのだろうと思います。ただ、残念ながら、実際にはそうしたことを知る機会はあまりないので、必要な学びを得る機会がなかったり、別のおかしな理論を学んでしまったりしてしまったが故に堂々と発言している可能性が高く、一方的に責められるものでもないと思っています。ともに学びあう機会やこうしていろいろな人たちと物事の本質を考える機会がとても大切だとカエルは考えます。

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update 2025/12/8
Q.愛情が足りてなくても大人になると関係なく生きろとなるのはなぜ?
この記事の担当 所長室

Q.愛情をたくさんもらって大人になった人もいれば虐待など危険に晒されながら生きて愛情を充分にもらえず大人になった人もいるのに、大人になったら関係なく生きていかないといけないのはなぜ?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります

ウ・サギ この質問者は、大人になったら「はい、自分でどうぞ。大人でしょ」みたいな空気を感じてるっていうのが、補足には(書いてある)。
カエル これ分かる。カエルはね、頑張るための土台って呼んだりしてるんだ。必ずしも愛情だけじゃないんだけど、食べ物とかも含めて物理的な満足感もそうなんだけど、何かしらの欲求を満たされるってことだよね。それが飢えて育ってしまった人だと、飢えちゃうと心が落ち着かなくなることが多くなるから、「これをやりましょう」っていうときに上手くできないとかは多くなっちゃうよね。でもこれ、とってもいい。その通りって思う。
ウ・サギ 読んでそう思った。「その通りだよな」って。
カエル これ、やみーペンよく言ってたじゃん。実年齢じゃなく、その土台年齢みたいなものを。
ペン 病んでるときは引くんだよ、実年齢から。
カエル だから、本当は20歳だけど、まだ3歳です。正々堂々と3歳としてまだ足りてませんって見えればいいのにね。
ウ・サギ 安心とか愛情の蓄積メーターが見れればいいのにね。
カエル いいのにね。
ペン チェックシート欲しいよ。
カエル そしたら大変なしんどいのが周りにも分かるし、わがままじゃないっていうのが分かってもらえるんだけどな。
ウ・サギ そしたら仕事も宿題もしないで遊んでていいってことになるんですか?
カエル もちろんですよ。
ペン 「保育園からですね」って。
ウ・サギ やったー。
カエル よく「大人の保育園欲しい」って言われてた。大人になっても保育園からスタートしたいわって。
ペン やみーペンもそう思う!
カエル こういうのは理解が広がるといいと思うよ。
ウ・サギ 広げたいよね、まずは。
カエル 少しずつね。それこそトラウマインフォームドケアとか、とても狭い業界内でようやくチラホラ聞くようになったぐらいだからね。(コメントで)『実年齢から引くのいいと思います!』って。
ペン やみーペンは未だに心の3歳児がいるのと……。
カエル 暴れてるよね。
ペン 暴れてるのと、思春期ぐらいのがいそうな気もするし……。
カエル 苦労するとさ、凸凹年齢になっちゃうんだよね。それが周りから理解されないと思うんだ。見えるのはね、体とか顔とか。見てくれが大人になっちゃうから、もれなく。これが残念なんだよね。
ウ・サギ 振る舞いもすごく大人びてたりする場合ありますよね。「しっかりペンギンだ」って思って。「じゃあ頑張ってね」って。
カエル (コメントで)『私も2歳くらいかも』だって。いいね! 自己申告しちゃおうぜ。自分が何歳か言っちゃう。生きづLABOでは、生きづLABOスクールとかやるときは、入学のときとか履歴書とかに「あなたの●●年齢を教えてください」って。実年齢と●●年齢。
ウ・サギ 心の土台年齢とかですか?
カエル 心の土台年齢をチェックして、「まだこれだけだから伸び代があるよ」ってことにすればいいね。
ペン やみーペン、最近子ペンギン達も凸凹してるのを見るから……でも、やみーペンも凸凹してるしっていうのを許容しあえる仲になると楽だなって。
カエル お互いに開示して理解しあえば補い合ったりできるもんね。そういう実感がさ、いろんなとこに行ったときに役に立つと思うんだよね。補い合うっていうところが。何でもかんでも「一人前にやりなさい」って言われるんじゃなくて、優しい世界になるよね。
ペン 大人だってね、どうせ心の3歳児いるくせにね。
カエル それを言われたくないから弱い者いじめとかしちゃったりするからね。
ペン 小学校3年生が暴れ散らかしてるからな……。
カエル 【質問4】の虐待する親とかもさ、●●年齢やばいじゃんみたいなね。
ウ・サギ 【質問4】でいくと、当たり前を言ってくる人はたぶん小学生ですよね、年齢が。
カエル 当たり前を言ってくるのは小学生だね。まだ大人じゃないねって。
ウ・サギ 自分の言ってることとか見てることが正しいんだっていうのは小学生ですよね、年齢的には。
カエル その通りね。他者は想像できないっていう。みんなとこの議論したときに、大人認定や子ども認定制度とかって作ればいいんじゃないかって言って、障がい認定や介護認定あるんだったら子ども認定にして、「『要養育度5です』とかやればいいんじゃない?」とか言って……。「いいね。認定制度だったら設定で度合い出るもんね」って言ったら、みんなで「大人いなくなるんじゃない?」って話をしたんだよね。認定しようとしたら大人がいなさすぎてやばくなる可能性あるわって言ってた。
ペン 大変だ。
ウ・サギ お互いがもう「子どもの国だ」っていう風に理解して始めていくのがいいかもしれないですね。
カエル それいいと思う。子どもの国だ。
ウ・サギ 未熟同士で頑張っていこうって。
カエル 子どもの国から始めようぜ。

update 2025/12/7
Q.虐待され保護所に行ってたけど帰った。親と話せないのは変?
この記事の担当 所長室

Q.親から虐待されました。学校に行ってなくてキレて首掴んで引きずったりそれ以上のこともやるぞと脅されたりとかです。保護所に行って帰りたくはなかったんですけど迷惑をかけたくなくて帰りました。親と話せないのは変なことですか?当たり前ってなんですか?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります

カエル 親と話せないのは変なことでは全然ありません。話したければ話せばいいし、親であっても嫌な人であれば話さなくてもいいから、変じゃないです。当たり前は、どの当たり前かな? (質問文から)『当たり前ってなんですか?』って、当たり前は人それぞれ勝手に思い込んでいる基準のことを、当たり前ってみんながそれぞれ言ってるんだよ。当たり前に優劣はない。それぞれが思ってることでいいんだと思ったけど、当たり前に圧があってね。多くの人と違うから「それは違う」って言われるけど、そんなことはない。これ、酷いね。(質問文から)『保護所に行って』って、でも迷惑って……誰の迷惑だと思ってるんだろうね、これ。誰にも迷惑かけてないと思うんだ、たぶん。子どもが虐待されて保護されていることに迷惑はないよ。
ウ・サギ いろいろ見て迷惑なんじゃないかって感じちゃうってことですよね。
カエル 迷惑そうに感じるポイントがあったのかな。
ペン 保護所とかも余裕はないかもしれないけど、大人は子どもの権利守るのに……。
カエル 文句とか言ってる場合じゃない。
ペン じゃないよね。
ウ・サギ やみーペンとかそういうこと気にしてる時代とかありそうなイメージだけど、そうでもない?
カエル 「迷惑かけちゃった」みたいなの、分かる?
ペン 大人見てたらそうでもないよって言いたい。勝手な大人の想像をして、それは本当は大人がただただキャパ不足なだけかもしれないしとか……。大人の役割としてはさ、適切なことじゃん。
ウ・サギ それはそう。
カエル それはそうだよ。責任だからね。
ペン 大人の責任だから。 でも、それを知らない、「大人の責任だよね、それ」って思わないと「迷惑かけちゃった」とか思うかも。
カエル 「お世話になった」とかね。カエルも結構ね、そんなことないのによく言われるわね。
ウ・サギ だから、それがどうして生まれるんだろう。どうしたらなくなるんだろうっていうのが気になってる。
カエル 一つは、親以外の人にはお世話になってはいけないという常識みたいなのがカエルはあると思うから、それをなくしたらいいと思うんだよね。子どもは親以外に世話になってもいいわけよ。子どもはあらゆる大人に世話になる権利があるから、誰でもいいわけ。一番自分が楽な人に世話になりゃいいと思うんだよね。 でも、人に迷惑をかけてはいけない神話が強すぎるんだよ。
ウ・サギ 迷惑をかけあって生きてるのにね。最近、いかに上手に迷惑をかけあうかってことを頑張った方がいいのかなって思ってる。
カエル (コメントで)『職員さんが忙しくしてるのを見たとか?』……いいんです! 職員さん、忙しくするのが仕事なんです!
ペン そういう子どもいなくなったら、職失うからね。
ウ・サギ 仕事奪っちゃったかもしれない。
カエル おとなしくしたらね。いいんですよ。大人に迷惑をかけちゃいけないとかが強く内在化しちゃうっていうかさ。たぶん、環境の中でもそうやって言われたんじゃない? 「お前なんて迷惑ばっかりかけて」とか。本当は違うのに言われ続けるとさ、そう思い込んじゃうところあるから。だからね、気にしなくていいんだよ。またいつでも、嫌だったらカエルは逃げてほしいよ。自分が嫌だと思うことが大事。嫌だと思うことからは逃げる。間違ってないと思うよ。当たり前はね、みんなで考えよう。違うんです。当たり前はない。そんなものはないのだ。

update 2025/12/7
Q.中学の時、母の文句で先生が私の成績を書きかえる出来事があった
この記事の担当 所長室

Q.中学生の時、母が先生に「うちの子の成績がこんなに低いわけない!」と文句を言って、それを受けた先生が私の成績を書きかえる、みたいな出来事がありました。もう終わったことだけど何となくモヤモヤします。どう思いますか?

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*記事バージョン* ※読みやすさを考え、動画の字幕から一部変更している部分があります 

カエル やばいね、これ。
ウ・サギ やばい母だなって思いました。
カエル やばい母だけど、どうした先生って思ったんだけど、カエルは。
ウ・サギ 先生もやばいですね。
カエル 先生やばいでしょ、これ。先生が「いや、そんなことないですよ」って、「正当に成績つけました」って言えば良くないですか?
ウ・サギ つまり、先生と母と質問者という登場人物の中で、まともな思考回路の人が質問者さんしかいない。
カエル いない。大人やばいってことじゃん、これ。中学生と大人ふたりだよ。これ、大人ふたりがやばいってことじゃん。
ペン これは、やばい大人がやったことなので、関係ありませんねって言いたい。
カエル 大人のやばさを知ってしまったんだね。大人に期待もしてたんじゃない?
ペン モヤモヤが?
カエル モヤモヤするってことはさ、大人に対する期待があって、それが裏切られたっていうか。「大人なんかこんなもんだよ」って思ってたら、これモヤモヤしないもんね。
ペン でも、自分の成績表とか内申点とかに関わると、不正入学みたいな気持ちになるのかなって勝手に想像しちゃった。
カエル ああ、そういうこと?
ウ・サギ 補足にその辺は書いてあって、この出来事で「自分のせいで母が周りに迷惑をかける」っていう思考が根付いちゃって、質問者さんが先生のことを擁護してれば……要は「母がご迷惑をおかけしてすみません」っていう気持ちが、自分の罪悪感にもなっちゃってるってことかな?
カエル それでも、お母ちゃんがやったことだから。
ウ・サギ そして先生が勝手にやったことだからね。
カエル 知らないよって。でも発端が自分だから……。
ウ・サギ モヤモヤはしますよね。
カエル とんだとばっちりっていうかさ、巻き込まれたね。侵略行為だよね。その成績にさ、まず母がいろいろ言ってくるのが変じゃん。親が子どもの成績に口出しするのを法律で禁止したらいいってずっとカエル思ってるの。良くない?
ウ・サギ いいと思う。
ペン 宿題禁止!
カエル そう! 宿題禁止令も出そう。任意にしよう!
ウ・サギ やりたかったらやっていいと思うんですよね。
カエル でも「やるものだ」ってなるからさ。この間カエル、衝撃的なニュース見たんだけど、夏休みの宿題の読書感想文をね。
ペン 代行サービス?
カエル そう。代行サービスで書いてるっていうのを某放送のニュースで大々的に言ったら変だけど出てて、「これニュースにするってどういう意味?」ってカエルめちゃくちゃ疑問だった。それこそモヤモヤした。どう思います?
ペン こうやってみんな金で解決できるっていうことを身につけてくんだって思ったね。
カエル 依頼主がほぼ親だって言うんだよ。
ウ・サギ えっ……。
ペン (大笑い)
ウ・サギ そっかあ……。
カエル それもニュースで言ってたんだよ?
ウ・サギ でも、お金を払わなきゃいけないから、それはそうか。
カエル だからやばいなと思って。
ペン やばいよ、それは。
カエル あるのはね、分かるの。でもさ、それがニュースで出るってどういうこと? って思ったんだけど。テレビで。
ウ・サギ 社会問題として紹介されたってことですか?
カエル でも社会問題っていう感じじゃなかったな、それ。
ペン それ、子どもの本離れみたいなやつじゃなかった?
カエル 本離れみたいな。わざわざ宿題ができないからって、親が代わりにやるのも「なんて間抜けなんだろう」ってカエルはずっと思ってたから、それをさらに親が代行サービスに頼んで、それを正々堂々とニュースで報道するって。しかも「受験勉強で忙しいから子どもに感想文はやらせられない」って言って代行サービス使うんだって。
ウ・サギ 目的と手段がちんぷんかんぷんですね。
ペン やめればいいのにね。
カエル ちょっとやばいよね。(コメントで)『親が子どもの成績に口出すの禁止令すごく好き!』って。(別のコメントで)『自由研究を全部やっちゃう親とかもいますよね』だって。親が子どもの成績に口出しするのは禁止。宿題をやるのも禁止。
ウ・サギ なんとなく「子どもは勉強するものだ」って、たぶんみんなそんな強い信念は持ってないと思うんですよね。そうしなきゃってなってる気がするから、一回考える機会が……。
カエル 感想文も任意でいいし、宿題も任意! やってもやらなくてもいい!
ペン やみーペンはもうちょっと、小学校とかずっと遊んでりゃいいのにって思うんだけど。
カエル カエルも思う! ずっと遊んでた方がいいと思う。遊びながら学べること、たくさんあるから。体を動かしたり、ゲームって自分達でルール決めたりさ。その中から学ぶこと、たくさんあるんだけど。困ったなぁ。成績とか勉強って子どものものだから、それを大人があれこれ操作するっていうのはおかしいよね。(質問文の)『どう思いますか?』(への回答)はね、おかしいと思います! みんなおかしいと思っている。
ペン おかしいと思ってます!
カエル 学校にね、文句言いに行く親はいっぱいいるよ? 珍しくはない。良かれと思って親が動いてるときもあるけど、子どもはつらい思いしたりするってことだよね。カエルもね、オタマジャクシが学校で納得いかないときに腹立って「先生に言ってやる」って怒ったら、オタマジャクシに「やめて」って言われてやめた。「それはいらない」って言われて、「分かりました。すみませんでした」って。
ペン それ言ってくれるオタマジャクシで良かったね。
カエル でも、モヤモヤしたね。オタマジャクシ個人の問題ではなく、そういう学校はもっと被害者が増えるんじゃないかと思って、ちょっとモヤモヤしたんだけど。一回考えるか、この辺。生きづLABOの研究テーマだわ。子どもの勉強と成績、大人が介入……。
ウ・サギ そうだね。報告書出さなきゃ。
カエル 報告書に書こうよ。みんなから意見を求めてね。そうしよう。

update 2025/12/7
Q.サポートを受ければ私も働けるかもと思う一方で、意欲が湧いてこない自分が嫌になる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.障害年金や生活保護を活用しつつ、
働く上での支援やケアやサポートも受けながらなら、
私でも働けるのかもしれない、そう思う。
一方で、
そこまでして働かなきゃいけないのかなって気持ちが強く出てきてしまう。
意欲が湧いてこない自分が嫌になる。

A.意欲がわいてこないのは、準備が整っていないからだろうとカエルは思います。
まだ、安心安全の保障や、自分の存在や力へのある程度の信頼感など、社会に貢献するために必要なものが整っていない時点ならば、イメージがわかなかったり、懐疑的になることは自然だと思います。もちろん、個人差があるので、そうした準備が整っていても「働きたくない」と思う人はいるかもしれません。そして、必ずしも自分から積極的に「よし働くんだ」という意欲を前面にして働くようになるのではなく、「仕方ないけど必要だから働くかな」ぐらいの意欲が自然だと思っています。
また、物事を継続することは簡単なことではないので、働くようになっても体調や環境、その時のいろいろな条件の中で、働きたくない気持ちが大きくなることも自然だと思います。これは働くことだけではなく、あらゆることに対して意欲のある時もあれば、そうでもない時もあるというのが当然なのかなとカエルは思っています。そうした、気持ちやモチベーションの揺れにつきあいつつも、自分なりに向き合い続けることを含めて、生きることそして働くことだとカエルは思うのです。
そして、働くシリーズで質問をしている質問者さんは「働くこと」というキーワードをめぐって問いが展開しているようですが、実は「働くこと」に含まれる別のことに引っかかっているようにもカエルは思えます。働くことの中に本質的な何かが隠されているような気がするので、一度、テーマから離れてみると何か見えてくるかもしれないと思うカエルでした。

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update 2025/12/6
Q.同性婚関連のニュースを見ると心が痛い。幸せになりたい人が諦めてしまう世界は悲しい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.同性婚の関連のニュースを見てると心が痛い。色んな人の顔が浮かんでくるから。自分は結婚も恋愛も子供も分からないけど、幸せになりたい人が幸せを諦めてしまうような世界で生きるのは悲しい。

A.いろんな人が匿名でネットで発言できるようになったのもあって、何のトピックに対しても、心ない言葉の飛び交うシーンが目に入ることが多くなってしまいましたよね。誰かが自分に起こっている不平等や理不尽を伝えても、感情論や感覚での反対をされる構図がよくあるように見えて、何からどうアプローチすれば本質的な解決につながるのかウ・サギもまだ答えが見つかりません。
何の情報がどう入ってくるかで、人生のありようや心の安定も、考え方も他者理解も、かなり変わるとウ・サギは感じています。具体的なイメージはまだないのですが、情報の回り方に革命が起きれば世界はひっくり返るように思うので、ニュースのあり方についてはいろんな人と一緒に考えてみたいです。

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update 2025/12/3