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タグ心の悩み
Q.ここで過呼吸になったら心配してもらえるかなーとか思う自分が最低すぎて死にたい。
この記事の担当 所長室

Q.本当に苦しんでいる人たちがいるのもわかっているのに、ここで過呼吸とかになったら人に心配してもらえるかなーとか軽率に思っちゃう自分が最低すぎて死にたい。

update 2025/5/4
Q.受験生なのに学校生活で手一杯で帰宅するとすぐ寝てしまう
この記事の担当 ウ・サギ

Q.受験生なのに毎日の学校生活で手一杯で帰宅するとすぐ寝てしまいます。周りのみんなは目標を決めて毎日勉強しているのにできない自分がすごく嫌です。将来のことを考える余裕がないのにタイムリミットは迫ってきてしまいます。どうしたらいいのでしょうか。

A.ウ・サギは学校で手一杯で、帰宅すると(恥ずかしながら)家の人に当たり散らしていたような時期もあったので、その当時のことを思い出して「わかる…学校は本当に疲れますよね」という気持ちになっています。
結局ウ・サギは学校に行くのをやめたのですが、とっても解放されて、周りから見てもわかるくらいに元気になりました。いわゆる普通の進学コースからは外れることになり、それでの苦労や不利も確かにありましたが、トータルで考えると、ストレスフルな日々から抜け出したのは正解だったと思っています。
というのはあくまでウ・サギの話ですが、世間で受験生と言われようと、自分に合うペース、合う進路先は様々だと心から思います。浪人の選択もあるし、働く選択肢もあるし、とりあえず働いてから通信で学歴や資格をとる選択肢もあります。周りが「目標を決めて」勉強しているように見えても、それは先生や世間の言うことに流されて、従ってやっている行為である場合が多いとウ・サギは思いますし、そうやって「思考停止」の要素がある努力を子どもがすることは、それはそれで不健全で心配になってしまいます。
何はともあれ、ウ・サギとしては進路を決めるタイムリミットよりも、あなたの気力が尽き果てるタイムリミットの方が気になりました。あなたが、その道を選んだ自分を思い浮かべた時に、気持ちが一番軽くなる道を選択することをおすすめしたいですし、それが「まず何もせずに休む」というのでもいいとウ・サギは思っています。

update 2025/5/3
Q.学校でみんなが否定的な意見を言っている雰囲気についていけなくてつらい。どうすればいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.学校内で少しいざこざがあって、それについてみんなと意見は同じなんですが、休み時間等みんなが否定的な意見をずっと言っているのが、自分はその雰囲気についていけなくて学校がつらいです。批判的な言葉が辛いと感じたときどうすればいいですか?

A.補足の内容も読みましたが、なかなか悩ましい状況の中、自分なりに対処を頑張っている様子を感じました。
ウ・サギは、周りの言葉がしんどく、とはいえ自分が何かを主張するのも難しそうな場合は、犬になることにしています。
「自分は犬である。だから、周りに言いたいことがあっても『わんわん』としか言えなくて、伝わらない。逆に周りが何を言っていても、犬だから人間の言葉はよくわからない。仕方ない。わんわん」という気持ちで耐えます。
あまり役に立たない対処法だったらすみません。

update 2025/4/30
Q.子供の頃早く自立したいと思っていたのに自立できず親に依存している。何をどうすれば自立できるのか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.子供の頃、一刻も早く自立したいと強く思っていました。それなのに自立していなければおかしい年齢になってもいつまでも自立できず、結局親に依存しています。もうずっとこのままなのかなと思うと本当に怖い。何をどうすれば自立できるのか悩んでいます。

A.それは「自立」をどうとらえるかによるとカエルは思います。
自立というと、自分でお金を稼ぎ、自分のことを自分でやることのように思われているけれど、実は違うというのがカエルの意見です。
特に経済的な自立に関しては、就労とのマッチングがこの社会ではあまりに平等ではなく(企業の求める人材というのがあまりに限定的で)、生活費を稼げる人が自立している人とみなすには、合理性を欠くと思っています。そもそも、能力的に制約がある場合に、就労して生活費を稼ぐことが難しい人は一定数いるため、いわゆる社会保障を利用して生活費を確保することも当然ありで、利用する意思決定や選択そのものが自立の行為であるとカエルは考えます。

例えば生活保護の制度はそのためにあります。生活保護を受けたとしても、少しでも働ける分は働くことができますし、何かしらの障がいがあれば年金をもらう方法もあります。どうも、生活保護制度が正しい理解をされていないことや、誤解をたくさん受けていることもその背景にはあるように思っています。
生活保護法の第1条には「この法律は、日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。」と明確に自立を後押しするためにあると書いています。
生活保護を受けること=自立していないのではなく、その人なりの自立のために生活保護をはじめとした社会保障の仕組みを活用することが一つの方法だと理解が広がるか、もしくはどんな人も漏れなくその人なりの労働(いろいろなパターンがある)が保障され、その対価として生活が保障される仕組みがあることで、誰もが様々な形で自立できるようになることが必要だと思っています。

そもそも、誰もが誰か(何か)に依存して自立をしています。自立とは「上手に依存できるようになること」と表現されることがあり、カエルもそれに同意しています。質問者さんが親に依存するのが本意ではないのであれば、依存先を親から別の方法に変えることもまた自立の形だと思います。
年齢や性別、能力に関係なく誰もが自立することができるよう、自立の在り方についてもっともっと議論をしてみたいと思いますし、いろいろな自立のための仕組みがあることを願っています。(長くなりました…)

update 2025/4/30
Q.アニメや漫画など何を見ても登場人物などに嫉妬して心が忙しい。どうすれば嫉妬心をなくせるか。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.アニメや漫画などのエンタメも、何を見ても、登場人物などに対して嫉妬ばかりをしてしまって、心が忙しいです。どうすれば嫉妬心をなくせるでしょうか。

A.うつ状態のときウ・サギは何を見ても「これと比べて自分はダメだ」となっていたのを思い出しました。何を見ても嫉妬するのであれば、かなり自信のない状態(他の人については良い部分だけが、自分については悪い部分だけが見える状態)にあるように想像しています。
嫉妬心は、向上心や芸術につながることもあるので一概に悪いともいえないですが、何を見ても心が忙しいのはさすがに大変そうです。嫉妬心の湧かない作品は、どこにもないのでしょうか…?ウ・サギは、心の警察(差別などに反応する心)と自分の好みがうるさくて、楽しめるものがほとんどないですが、今はYouTubeなど色々あるので、なんとか自分に合うものを探しています。
最初は自信のなさではないか?と少し書きましたが、嫉妬心はどこからくるのでしょうね・・・。何か得たいもの、得たかったものが強くあるということだとウ・サギは感じるのですが、その自分の心の叫びを研究してみたら、嫉妬心が何かに変わるなどはあるかもしれません。嫉妬も憎しみも、その他どんなドロドロした感情も、最初は「自分を見てほしかった」「こういうのが悲しかった」という気持ちだったのではないか?とウ・サギは思っています。

update 2025/4/30
Q.高校生です。受けるのがつらい授業があります。どうすればいいですか。
この記事の担当 やみーペン

Q.高校生です。学校の家庭科の授業は性の話、公共の授業では世の中で言う一般的なことばかりを、家庭科の先生は話がしつこいし、公共の先生はさらっと一般的な話をします。私はその授業を受けるのがつらいです。どうすればいいですか。

A.「つらい」がどういうものなのか、どこから来てるのかが気になった〜。心がもうすでにしんどいから、合わないものやもやもやするのを押しつけられる、聞き続けるのがつらいのかなぁ…。やみーペンは、意識しなきゃならない…と言われてることがつらい時もあるし、本当にそう思ってるわけじゃ無さそうなことを聞き続けるのがしんどい時もあるし…
学校が分かってくれて授業の参加の工夫をしてくれたら1番嬉しいけど、難しそうだったら自分なりの付き合い方を見つけるしかないのかなぁ。やみーペンはよく、気持ちを逸らすのに空想ジェラート屋開店してるよ!お店の間取りとか考えてるの〜

update 2025/4/29
Q.今日から地獄の父親と歩けない弟との暮らしだ!俺様には3週間が限界!
この記事の担当 うさえなが

Q.今日から地獄の父親と歩けない弟との暮らしだ!
母親の3週間足の手術で入院

俺様には3週間が限界!

A.俺様!かっこいい~
でも限界は困った!

*生きかたカエルから補足*
詳しい事情は分かりませんが、これまでもいろいろ我慢をしてきてふつふつと湧き上がる限界感が伝わってきました。
カエル的には、家庭の問題が家庭内だけで完結させられてしまう現状が権利侵害を生み出していると思うので、どうにかして家庭内の課題を外に出せないかと思ってしまいます。すぐにどうにかなるわけではなくても、家の中でこんなことを起こっている!自分は嫌だ!もう限界だ!と言えて、それを受け止めてくれるところにつながってもらいたい気持ちです。まずは、こうして質問箱に思いを届けてくれたことがカエルとしては嬉しいです。

update 2025/4/29