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タグ社会派
Q.鏡を見たら白髪が生えてて、昔白髪を母が無理やり抜いてきたのを思い出してつらくなった
この記事の担当 ウ・サギ

Q.鏡を見たら白髪が生えてて、昔、僕に生えてる白髪を、僕が嫌だと言っても母が無理やり抜いてきた(それも毎晩)ことを思い出して、つらくなったよ。痛かったし、やめてって言ってるのにやめてくれないのが怖かった。

A.それはつらいし、想像するとなかなか恐怖体験というか、尋常ならざるものをウ・サギは感じました・・・。からだは自分自身のものなので、無理やり白髪を抜いていい権利は誰にもないし、保護してくれる存在であるはずの相手に、やめてと言っても届かないのはショックの強いものだと思います。
どうして母が白髪を抜くことにそこまでこだわったのか・・・老いることや老いて見えることへのネガティブな評価が、女性だと内在化されやすいのだろうか?と想像したりはしましたが、それで何が許されるわけでもありません。やめてと言われても髪を抜くなんて、外での人間関係ではほとんどないことだと思うので、親が無自覚に子どもを自分の従属物みたいに扱ってしまう風潮も感じて悲しくなりました。

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update 2025/11/28
Q.避難所では窃盗や性犯罪が横行してるらしいと知った。そういうのを見るたび人生に絶望する。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.災害があった時のために備えなきゃなと軽く調べたら、避難所では窃盗や性犯罪が横行している(らしい)と知った。そういうのを見るたびに人生に絶望します。ひとがこわい。いきるのがこわい。

A.調べた情報ソースが何かというのが気になりました。確かにそうしたリスクがあるだろうと思いますが、おそらく極端な情報入手をしてしまったのではないかと思います。
カエルは個人的に自然災害に対しては、備えをするのではなく、そのまま受け入れたいといつも思っています。自分が何に対して備える(リスクを想定して、コストをさくのか)はそれぞれなので、備えるのももちろん一つのあり方です。でも世の中的に災害への備えが随分とキャンペーンされているのには、「備えはそれだけではないぞ」と、いつもカエルはちょっと冷めた目で見てしまいます。
自然災害への備えももちろん大切ですが、世の中の暴力や抑圧という人災について、社会が考える必要があるとカエルは思ってしまいます(質問から話がそれてすみません…)。そういう意味で、人生に絶望し、ひとがこわい、いきるのがこわいという気持ちに共感します。

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update 2025/11/26
Q.昔のネットが好きだったが、ゆるい個人サイトやブログが消えてショックだ
この記事の担当 ウ・サギ

Q.昔のネットが好きだったが
みてて 辛い
なんかゆるい個人サイトやブログが消えた
ショックだ

A.ウ・サギは昔のネットにそこまで詳しいわけではないですが、発信が過激になって、とげとげしてきたことはとても感じます。そして、その背景の一つとして大きいのは、アクセス数を稼ぐほどお金が儲かる仕組みができてしまったことだと思っています。だからそうじゃない形でのネットのあり方を考えていかないとだよね…と最近周りとも話していました。せめて生きづLABO界隈(?)は、ゆるい空気でいたいところです。

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update 2025/11/22
Q.親と弟が「一人暮らしした方がいい。(以下略)」と話しているのを聞いて絶望した。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親と弟が「一人暮らしした方がいい。(以下略)」と話しているのを聞いて、正論だけど絶望しました。私はずっと実家暮らしなので。

A.親と弟が、質問者さんのことについて、「一人暮らしした方がいい」と話しているのを聞いてしまったということですかね。学校が苦しくて学校に行っていないときに、親同士が「学校には行ってもらわないと…」と話しているのを聞いてしまったのと似たシチュエーションを想像しています。
補足には、退職に追い込まれ、今は頑張らないことで精神を安定させているとあったので、質問者さんは適切な選択をしているようにウ・サギは思いました。世の中には「この生き方が正解」「こうなるのが一人前」という像がありますが、一人ひとり能力の形も求めるものも違えば、時によって状態も違うので、正解があることが間違いだとウ・サギは感じています。限定的なものが唯一の正解とされてしまえば、それ以外のものに負のレッテルが貼られることになりますが、正解が決まっていなければ、どんなものにもその人なりの意味があるというフラットな地点から話が始まるはずです。結論ありきの論は、どんな論だろうと暴論だ…!とウ・サギは怒りたい気持ちになりました。

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update 2025/11/22
Q.どうして「働きたくない」という気持ちが軽んじられ切り捨てられる現実があるのか?
この記事の担当 生きかたカエル

Q.どうして「働きたくない」という気持ちが、軽んじられて切り捨てられる現実があるのでしょうか。
「働きたくない」の裏にある切実な苦痛や絶望や罪悪感に、当たり前のように寄り添ってもらいたいって、理想論かもだけど、願ってしまいます。

A.世の中の「働く」があまりにも狭くて歪なものとして理解されているための気持ちではないかというのが、カエルの見解です。おそらく質問の中の「働く」は賃労働のことだろうと推測します。つまり要素的には
①組織に雇用されて組織の都合で用意された条件に合った仕事をする
②組織の都合に合った仕事をすることで、対価をもらう
③なおかつその稼ぎで自分の生活費を賄う
の3条件が当たり前に含まれるとなると「働く」は一部の人にとってとても過酷なことであり「働きたくない」と思うのは当然だと思います。それは個人の気持ちではなく、もはや社会の課題への問題提起だと思うからです。ただ、「働きたくない」と言ってしまうと、働く意欲がないとか、個人の気持ちの問題とかわがままだとか言われて批判されてしまい、本質が伝わらない可能性があるため、違う表現をした方が真実が伝わるのではないかと思うところはあります。
カエルにとって「働く」とは、社会の一員として、その人なりに支えあいに貢献することだろうと捉えています。貢献というのはとても幅広く、あらゆる人や人だけじゃなく動植物祖含む自然環境も、できるだけ持続可能に豊かにあるためへの貢献だと思っています。だから企業で働くことだけでもなく、お金を稼ぐことだけでもなく、経済的な自立と直結することではないと理解しています。
また、働くためには権利が守られているのが前提で、権利が守られてない人や過去に権利が守られていなかった後遺症で苦しむ場合は、まずはケアをされるところからはじまるべきだとも考えています。安心安全、理解、ケア、チャンスが保障される中にあればだれもが働くことは可能であり、それは過度な苦しみや負担は起こらないでしょうし、働くのが嫌だと抵抗をする必要もないと思います。むしろ、働くこと(労働)が喜びや自己実現につながっていくものと思っています。
このあたりは、マルクスというとても有名な哲学者でもあり、経済学者でもある人が随分と前に主張しています。カエルはマルクスさんが考えた「働く」のとらえ方は今の社会を見直すときに一つの参考になる考え方だと思っています。きっと他にも「働くって何なの?」って考える機会がそもそも必要だと思うので、こうした質問はとても大切だと思っています。

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update 2025/11/22
Q.今30近くなのだが老後が心配で、もし身寄りがなかったらどうしようと不安感がある
この記事の担当 生きかたカエル

Q.いまだいたい30近くです。まだまだこれから先のことなのに老後が心配になりました。老後の貯金や仕事のこともし身寄りが無かったらどうしようと言う不安感があります。

A.日本は社会保障が比較的進んでいるとカエルは思っているので、そんなに贅沢な暮らしを望まなければ、生活の心配はしなくてもよいとカエルは認識しています。カエルは生活保護を含めた保障の仕組みを紹介したり手続きを手伝ったりすることが多く、どんなものかはだいたいイメージができるので、今は使っていないですが、働けなくなった時には使えるものがあるから大丈夫だと思えます。身寄り問題に関しても、時代の変化で身寄りのない人が増えていることから、対応策が研究されたり、増えたりしています。つまりは、今の日本社会においては、最低限の社会保障はある程度あって、生活できなくなる心配はしなくても大丈夫だと思います。
ただ、そうした制度があまり知られていなかったり、誤解されていたりすることもあり、うまくつながらないこともあるので、予め知る機会は必要かもしれません。また、困ったときや心配なことは相談機関に相談して、実情を伝えるということもとても大切だと思っています。すぐにどうにもならなくても、そういうことで困っている人とか不安なことがあるという声が伝わらないと、困っている人や心配事はいないことになってしまうので、声を上げること、相談することには深い意味があるのです。

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update 2025/11/22
Q.優等生というレッテルを貼られて生きていて、すごく苦しい。どうすればいい?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.僕は優等生というレッテルを貼られて生きています。完璧で社会一般が望む姿でいようと努力しています。家でも一人でいられる場所はありません。これまでの定期テストは高得点ですもうすぐ二学期の期末テストがあってすごく苦しいです。どうすればいいですか?

A.完璧で社会一般が望む姿・・・それは苦しそうです。それぞれが自分らしく過ごし、人権を守り合い生きられる世界をウ・サギは望むのですが、どうやら今の社会一般は違う部分(能力など)に目を向ける傾向があって悲しくなります。ちなみにウ・サギもおそらく質問者さんと近いくらいお勉強の得意な民ではありましたが、優等生を望むような大人が周りにいなかったので、自分が優等生だとか、そうあり続けるために努力しなくてはとか、そんな発想もなく呑気に生きていました。(これは自慢?ではなく、いかに環境によって考えは左右されるのか、の実例として出しています)
質問者さんは周りの期待や、規範の強い環境にいるのかなと想像しています。そして子どもは立場が弱いので、周りの期待があると、それを自分で跳ね除けたり、自由になるのはとても難しいものだと思います。だからそれをゆるめてくれるような、自由な大人と出会えたらいいのですけどね・・・。成績じゃない部分を見てくれる先生とか、成績なんて気にしないタイプの同級生とか、そういう人は周りにいないでしょうか…。またよかったら生きづLABOにも質問してください。

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update 2025/11/22
Q.共通の話題で話が弾むと思いきや詳しさに差があると微妙と気づいた
この記事の担当 所長室

Q.共通の話題があると話が弾みやすいと思っていたのですが、たとえ共通の話題でも、詳しさに差があると話がそもそも通じにくいなということに気づきました。こういう場合はどうしたら良いのでしょうか。つい知ったかぶりしてしまいます。

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update 2025/11/20
Q.教育虐待を受けています。なにか対策はありますでしょうか
この記事の担当 生きかたカエル

Q.教育虐待を受けています。なにか対策はありますでしょうか

A.虐待という言葉がズバリ出ているので、社会の仕組み的には虐待を防止するための法律がありますので、子どもであれば児童相談所に相談するというの解決策として準備されています。ただ、カエルは教育虐待が大人に理解されにくいのがちょっと気になっています。子どものために…という理由で堂々と大人の期待や希望を子どもに押し付けているのに、大人の都合や希望であることが理解されず、「子どものために」だからいいことみたいに理解されることがあります。もっとこういう声が出てきて、子どもの権利を考える機会が増えることを望みます。
パンフレット「国連から見た日本の子どもの権利状況」
ちょっと長くて難しいところもありますが、弁護士さんたちが出しているこのパンフレットを読むと、子どもの権利と日本の現状がよくわかります。1ページの「子どもの権利条約って?」というところにも、「子どものために」と言いながら大人が勝手なことをしちゃいけないと書いています。
また、教育虐待に関することは、12ページの「8 生命・生存及び発達に対する権利」のところに、過度な競争状態を何とかしなさいと、国連から日本が勧告を受け続けていることが書いています。

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update 2025/11/19
Q.みんながエロいものが好きで話のネタになるという考えは共感できない
この記事の担当 ウ・サギ

Q.友達の家に行ったら、部屋にエロいフィギュアが置いてあって、みんな見てゲタゲタ笑っていましたが、自分は全然面白くなかったし、片付けてほしいとまで思いました。飾るのは自由ですが、みんなエロいものが好きで話のネタになるという考えは共感できません。

A.とてもまっとうな感じ方だとウ・サギは思いました。何を面白いと思うかも好みも自由ですが、「みんな好きだよね」「面白いよね」という空気は、合わない人にとっては暴力的なものになってしまうので気をつけたいところです。でも多数派の側にいると、自分とは別の感じ方や、自分が楽しいことも不快になる人や傷つくような人がいることに、目が向かなくなりがちなのですよね…。
また、エロいものについては、ノリでいろんなことが許されていくと人権侵害につながっていく恐れもあるので、一層取り扱いを気をつけないと…と思っています。

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update 2025/11/19