PAGE
TOP
Q.「今」に集中すると過去のつらさが襲ってきそうで怖い
この記事の担当 所長室

Q.「今」に集中するのがすごく怖いです。子どもの時はとにかく、意識を自分から切り離して何とか生き延びる生活でした。なので、「今」のことを直視すると今まで耐えたつらさが一気に襲ってきて自分を制御できなくなりそうです。どうしたらいいですか?

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.子どもの時から成仏に憧れている。なぜそう思うのだろう…
この記事の担当 所長室

Q.「成仏したい」って1日1回くらい思います。私は今生きているはずなのですが、子どもの時から成仏に憧れています。なぜ、生きているのに成仏したいと思うのでしょうか…。楽になりたい、救われたいという思いが強すぎるから??

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。
この記事の担当 生きかたカエル

Q.おとなになって子どもつくったら虐待しちゃいそうで怖い。

A.「おとなになって」と書いていることは今は子どもなのでしょうか。子どものうちから心配をするというのは真剣に自分を見つめている証拠だと思うので、カエルはその点についてまずは拍手を送ります。なぜなら、「自分は絶対に虐待なんかしない」と思う方が虐待してしまうリスクがあると思うからです。
そして、虐待というのは非常に社会的な課題であり、個人の問題で起こることではなく、また、個人の資質や責任や努力で何とかできるものではないことをお伝えしておきます。歴史的に見て、虐待が起こる大きな要因の一つに貧困(経済的な問題)があります。また、現代における虐待の背景には社会的孤立があります。お金に困らないようにいざというときのサポート(生活保護など)について理解しておき、いざという時に頼れる人や機関、方法を理解しておけば、虐待のリスクをかなり下げることはできます。
ちなみに世の中には「虐待の連鎖」という言葉があり、虐待を受けて育った人は虐待をしてしまう傾向にあるという情報が出回っていることもありますが、それはちょっと間違っています。虐待が連鎖するのではなく、虐待の背景にある困窮や孤立という環境は世代間で似たような状況になる可能性があり、そうなると虐待のリスクの高い状態は続くという傾向は確かです。そうした環境にあっても、頼れる大人に出会うとリスクがぐっと低くなるというデータもあるようなので、とにかく頼れる誰かにつながることが大切だとカエルは思っています。
※なんだか、小難しい回答になりました。とてもいい質問にいろいろな思いがふくらみました。お許しください。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.よくリーダーをやるのだが、安心して頼れる仲間がいない
この記事の担当 生きかたカエル

Q.安心して頼れる仲間がいません。
グループワークやクラスでやることに関して、よく、私もリーダーをやらせて貰ってます。(リーダーは複数人います)
他のリーダーがすぐに帰ってしまったり、他の課題があったりしてうまく頼れずにいます。

A.複数リーダーの中で、おそらくあなたが一番気が付き、責任感も強いタイプなのだろうとカエルは推測しました。そうなると、周囲から頼られやすく頼りにくくなっても無理もないと思いました。
この状況は放置すると深刻化すると思うので、早いうちに手を打つことをおススメしますね。複数リーダーがいることを活用し、あなたも帰ってしまう日をつくるのはどうでしょうか?(カエルは理由は素直にしんどいと伝えてもいいし、他のもっともらしい理由を見つけてもいいと思います)
意外と今の状況を見ていて、あなたが奮闘しているのに気付いている人もいるかと思うので、何かと理由をつけて任せる日を作ってもすんなりいくような気がします。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.好奇心旺盛で飽き性なのが悩み。自分でも自分の性格に振り回されてる感じがある。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.好奇心旺盛で飽き性な性格なのがちょっと悩み。欲しいものや趣味、好きなものがコロコロ変わるんだけど、それを周りの人からあんまり理解されてない気がする。自分でも自分の性格に振り回されてる感じがある。どうしよう。

A.なるほど、ウ・サギは好奇心が乏しく変化の少ない性格なので、好奇心旺盛をずっと羨ましく思っていたのですが、それぞれ難しさはありますよね……。でも「理解されてない気がする」「自分でも自分の性格に振り回されている感じがある」はわかるような気がしていて、ウ・サギは波やムラの大きいタイプなのですが、自分と付き合うことへの疲労や理解されないときのもどかしさは大きいです。
サーフィンみたいなイメージで、振り回されるところも含めてまあまあ楽しめる?乗りこなせる?ようになるのが理想なのか・・・。自分で自分に振り回されるのは案外誰しもあると思うのですが、それを話せる場も理解も乏しい気がするので、自分を知ってうまく付き合っていくための学びの機会がもっとある世の中にしていきたいところです。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.もう死んでしまってもいいのかな。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.もう死んでしまってもいいのかな。
(編集注:見た人への影響を考えて、ちょっと質問の表現は変更させてもらっています。ご容赦ください)

A.どんなときに出てきた気持ち、呟きなのだろう…と思いを巡らせているウ・サギです。どんな日常を送っていて、どんな気持ちと一緒に生きてきて、一日の中でどんな気分の波があって、どこで生きづLABOにたどり着いて、どんな場所でどんな気持ちでいるときにこの質問が送られてきたのか・・・。質問は一言ですが、その一言の背景にひとりの生き様や苦しみがあるだろうことは、ひしひしと伝わってくる気がしました。

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9
Q.感覚過敏でつらいことも多いが、いいことも意外とあるのではないかと思う
この記事の担当 やみーペン

Q.感覚過敏(聴覚、嗅覚)で、つらいことも多いですが、咲いたキンモクセイやジンチョウゲの匂いに誰よりも早く気がついたり、おいしい話をゲットしたり、小さい地震に気がついたりできて、いいことも意外とあるのではないかと思います。

A.なるほど…自分の持ってるものを武器にすることもできるし、重荷にもなる……どう付き合うかが1番大事なのかなぁ〜??でも付き合い方がいちばん難しいよね…やみーペンが自分の持ってるもので1番役立ってるのは山の中で鹿を見つける力かな!苦しいのは明るいところにいるのが多いと頭痛になること!

★質問を送りたい方はこちら→質問BOX

update 2025/11/9