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タグ社会派
Q.「マイノリティは社会に変わることを求めずに自分が変わるべき」みたいな表現を見てショック
この記事の担当 生きかたカエル

Q.「マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだと思う、社会に変わることを求めるのは弱い」
みたいな表現をネットで見て
ショックを受けてしまった
モヤモヤして心の中で消化できないから
この表現に反論してほしい

A.誰がどんな文脈で表現したものかわかりませんが、マジョリティが言ったとしたら、自らの見えない特権の力をわきまえないお行儀の悪い表現だとカエルは感じました。
カエルはそもそも、「主語が大きな発信」を信用していません。「主語が大きな発信」とは、「(みんなは)~~だ」とか「(ふつうは)~~である」とか「日本人は~~だ」とか「子どもは~~だ」「女は~~だ」とかそんな感じで、本当はそれぞれいろいろな人たちの集合体なのに、そうしたものを丸めて主語にして、決めつける発信を指します。この「マイノリティは…」という主語もそれにあたりますね。また、主語が大きいのと同列で自分以外の「あなたは~」とか「〇〇(固有名詞)は~」という自分以外の個人を主語にする発信も信用していませんし、自分以外の誰かのことを決めつける非常に失礼な発信だとカエルは思います。
カエルは全人類(人に限らず全生命体ですね)とともに、何かを発信、表現する際にはあくまでも主語は「私」であり、それを理解し、主語の使用を徹底する文化を普及したいです。
今回取り合えげてくれた表現も「私は、『マイノリティは社会に変わることを求めるんじゃなくて、まず自分が変わるべきだ』と思う 社会に変わることを求めるのは弱いと私は思う」と明確にあくまでも個人の意見だとわかるようにしてくれたら、「この人はそう思うけど、私はそう思わない」とか「随分とわかったことを偉そうにいう人だなぁ」とか「いち個人の意見だとしても、ちょっと残念だ」という具合に読む側のダメージは少し減り、発言への異議や疑問も抱きやすくなるのかなと思っています。
さらに、冒頭にもお伝えした通りマジョリティは自分でも知らないうちに社会的な力をもっている存在なので、発信や発言が凶器になります。自分はそのつもりはなくても、自分よりも弱い者を傷つけてしまうことも多いので、より発言や発信に気を付ける責任があるとカエルは思っています。
したがって、こうした発言は表現を堂々とできる人は自分の社会的な力に気づいていない、あるいは社会的に排除や抑圧されているル人たちの存在や実態をちゃんと知らない人なのだろうと思います。ただ、残念ながら、実際にはそうしたことを知る機会はあまりないので、必要な学びを得る機会がなかったり、別のおかしな理論を学んでしまったりしてしまったが故に堂々と発言している可能性が高く、一方的に責められるものでもないと思っています。ともに学びあう機会やこうしていろいろな人たちと物事の本質を考える機会がとても大切だとカエルは考えます。

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update 2025/12/8
Q.愛情が足りてなくても大人になると関係なく生きろとなるのはなぜ?
この記事の担当 所長室

Q.愛情をたくさんもらって大人になった人もいれば虐待など危険に晒されながら生きて愛情を充分にもらえず大人になった人もいるのに、大人になったら関係なく生きていかないといけないのはなぜ?

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update 2025/12/7
Q.中学の時、母の文句で先生が私の成績を書きかえる出来事があった
この記事の担当 所長室

Q.中学生の時、母が先生に「うちの子の成績がこんなに低いわけない!」と文句を言って、それを受けた先生が私の成績を書きかえる、みたいな出来事がありました。もう終わったことだけど何となくモヤモヤします。どう思いますか?

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update 2025/12/7
Q.社会的成功を収めてる人間を見るとジェラシーでイライラする
この記事の担当 所長室

Q.社会的成功を収めている人間を見るとジェラシーでイライラする。社会的成功を収めなければならない、というプレッシャーに対しクソ喰らえと思うと同時に、成功しないと見てもらえない、と承認欲求を拗らせてしまっている。どうしたら良いでしょうか。

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update 2025/12/7
Q.幼稚園の頃の物を整理していたら欠席しなかった月にごほうびシールがあってどうなのよと思った
この記事の担当 やみーペン

Q.幼稚園の頃の物を整理していたら、出席ノートが出てきて、月の終わりにごほうびシール欄がありました。一回も欠席しなかった月に貼られていましたが、幼稚園児の頃は熱とかよく出すし、こういう皆勤賞のごほうびシールはどうなのよと思います。

A.なるほど…確かに!休まなきゃならない時には休んだ方がいいしねぇ~適切に休めたシールとか、いろんなご褒美シールの種類があれば解決する…??やみーペンはシールに今ハマってるから、シールって聞くだけでウキウキしちゃう…!!

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update 2025/12/6
Q.サポートを受ければ私も働けるかもと思う一方で、意欲が湧いてこない自分が嫌になる
この記事の担当 生きかたカエル

Q.障害年金や生活保護を活用しつつ、
働く上での支援やケアやサポートも受けながらなら、
私でも働けるのかもしれない、そう思う。
一方で、
そこまでして働かなきゃいけないのかなって気持ちが強く出てきてしまう。
意欲が湧いてこない自分が嫌になる。

A.意欲がわいてこないのは、準備が整っていないからだろうとカエルは思います。
まだ、安心安全の保障や、自分の存在や力へのある程度の信頼感など、社会に貢献するために必要なものが整っていない時点ならば、イメージがわかなかったり、懐疑的になることは自然だと思います。もちろん、個人差があるので、そうした準備が整っていても「働きたくない」と思う人はいるかもしれません。そして、必ずしも自分から積極的に「よし働くんだ」という意欲を前面にして働くようになるのではなく、「仕方ないけど必要だから働くかな」ぐらいの意欲が自然だと思っています。
また、物事を継続することは簡単なことではないので、働くようになっても体調や環境、その時のいろいろな条件の中で、働きたくない気持ちが大きくなることも自然だと思います。これは働くことだけではなく、あらゆることに対して意欲のある時もあれば、そうでもない時もあるというのが当然なのかなとカエルは思っています。そうした、気持ちやモチベーションの揺れにつきあいつつも、自分なりに向き合い続けることを含めて、生きることそして働くことだとカエルは思うのです。
そして、働くシリーズで質問をしている質問者さんは「働くこと」というキーワードをめぐって問いが展開しているようですが、実は「働くこと」に含まれる別のことに引っかかっているようにもカエルは思えます。働くことの中に本質的な何かが隠されているような気がするので、一度、テーマから離れてみると何か見えてくるかもしれないと思うカエルでした。

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update 2025/12/6
Q.親が子供にお前の体はお前だけのものじゃないと言うけれど、自分の子孫繁栄を願っているのだな
この記事の担当 ウ・サギ

Q.親が子供にお前の体はお前だけのものじゃないと言うけれど、なるほど自分の子孫繁栄だけを願っているのだな。なんて打算的なんだ!と叫びました! 

A.なるほど…「お前の体はお前だけのものじゃない」とだけ言われたら、ウ・サギは相手が何の話をしていて何を言いたいか、全然わからなかったかもしれません。それぐらいびっくりな価値観でした。子ども(親にとっての孫)を産む体だから、という意味ですよね……。なかなかホラーです。
打算的というか、人権というものがあまりに広がっていない現実を感じます。自分のものであるはずの体についての自己決定権が尊重されてないのは一つの社会問題で、SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)という言葉も最近聞かれるようになっているので、広げていきたいですね。

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update 2025/12/6
Q.友達が保健室登校になった。同級生が「学校に来れない弱い人」的なことを言っていてモヤモヤ
この記事の担当 ウ・サギ

Q.友達が、保健室登校になったみたいです。前の席の人が、「学校に来れない弱い人」的なことを言っていて、それは違うだろとモヤモヤして叫びたくなりました。

A.それは確かにモヤモヤしますね……。ウ・サギも一緒に叫びたい気持ちになりました。
・他人のことを勝手に評価し、決めつけている
・どこかで借りてきた、偏った価値観(学校に来れるのが強い、学校に来れないのは弱い)が前提となっている
という2つが重なって、モヤモヤモヤモヤします。でも子どもがそういった発言をしてしまうのは、偏った価値観がそれだけみんなに浸透し、大人があれこれ勝手に決めつける振る舞いをしているからだと思うので、大人としてはとても申し訳ない気持ちになります。なんとか変えていきたいです。

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update 2025/12/6
Q.同性婚関連のニュースを見ると心が痛い。幸せになりたい人が諦めてしまう世界は悲しい。
この記事の担当 ウ・サギ

Q.同性婚の関連のニュースを見てると心が痛い。色んな人の顔が浮かんでくるから。自分は結婚も恋愛も子供も分からないけど、幸せになりたい人が幸せを諦めてしまうような世界で生きるのは悲しい。

A.いろんな人が匿名でネットで発言できるようになったのもあって、何のトピックに対しても、心ない言葉の飛び交うシーンが目に入ることが多くなってしまいましたよね。誰かが自分に起こっている不平等や理不尽を伝えても、感情論や感覚での反対をされる構図がよくあるように見えて、何からどうアプローチすれば本質的な解決につながるのかウ・サギもまだ答えが見つかりません。
何の情報がどう入ってくるかで、人生のありようや心の安定も、考え方も他者理解も、かなり変わるとウ・サギは感じています。具体的なイメージはまだないのですが、情報の回り方に革命が起きれば世界はひっくり返るように思うので、ニュースのあり方についてはいろんな人と一緒に考えてみたいです。

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update 2025/12/3
Q.最近肥満症の広告が多くて嫌。生き方は自由だと思うんだけど、全員健康じゃなきゃ許されない?
この記事の担当 ウ・サギ

Q.最近、肥満症の広告が多くてちょっと嫌な気分。BMI25を超えたら治療が必要なんだって。
好きなだけ食べたり、健康以外を大事にする生き方も自由だと思ってたんだけど、だめ?全員スリムで健康でなければ生きるのも許されない?何のために...?

A.補足の内容も含めて実にまっとうな主張だと感じて、ひたすらにうんうんと頷いています。最近は肥満症についての広告なんて増えているのですね…。ウ・サギは広告を見る機会が少ないのですが、毛穴がどうとか、有名大学への合格率がどうとか、ああいうのは見る度に気持ちが滅入るものがあります。まず「こういうのが正しい」「良い」という価値観ありきで、話が始まっているのが怖いです……。
人間は多かれ少なかれ不健康に生きているので、人生においてどの健康をどれほど優先するかは、個人の自由だとウ・サギは思っています。肥満にならないように意識して、自分の楽しみや自由を過度に犠牲にするなら、それもそれで心が不健康だとも感じます。
公共の福祉に反しない限りは、どんな生き方ももう本当に自由だとウ・サギは思います。スリムじゃなくても健康じゃなくても、それを他の誰かにだめと言われる筋合いはないと、ウ・サギは声を大にして言いたいです!

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update 2025/12/3